日本スケート連盟は１４日、１１月のグランプリ（ＧＰ）シリーズ第４戦・ＮＨＫ杯の公式練習中に右足関節外側靭帯を損傷した羽生結弦（２３＝ＡＮＡ）の追加コメントを新たに発表した。１３日に小林芳子フィギュア強化部長が話した内容に加えケガの状態や、氷上練習はできておらずいつ練習再開ができるかも分からない状況で

じんたい）を損傷した羽生結弦（２３）＝ＡＮＡ＝が１４日、日本スケート連盟を通じて談話を発表した。腱と骨にも炎症があり、練習の再開時期が未定であることを明らかにした。出場の意思を持つ平昌五輪代表最終選考会の全日本選手権（２１～２４日、東京）は極めて厳しい状況となった。羽生が日本スケート連盟を通じて談話