巨人は１５日、中日を退団したアレックス・ゲレーロ内野手（３１）と来季契約で合意したと発表した。ゲレーロは来日１年目の今季、３５本塁打で最多本塁打のタイトルを獲得。残留交渉を断念した中日が２日に退団を発表し、巨人が獲得に乗り出していた。契約金を含め２年総額約８億円、背番号は「５」の予定で「４番・左翼」

巨人の来季陣容が固まった。球団は１５日、前中日のアレックス・ゲレーロ内野手（３１）と来季の契約を結ぶことに合意したと発表した。２年総額８億円で背番号は「５」となる。一方で鹿取義隆ＧＭ（６０）は、メジャー流出のマイコラスに代わる先発候補については獲得を見送る方針を示し、年内の補強終了を宣言。４年ぶりの

「どうせ巨人に行くんでしょ？」今シーズン終盤、中日の球団幹部はこう吐き捨てていたが、実際そうなった。巨人は１５日、前中日のアレックス・ゲレーロ（３１）の獲得を発表した。契約は２年総額８億円。背番号は「５」に決定した。来日１年目の今季は１３０試合に出場し、打率．２７９、３５本塁打、８６打点でセの本塁打

くしくも巨人と日本ハムは１５日、それぞれ来季主砲候補となる外国人選手の獲得を発表した。巨人入りが決まったのは、今季中日でセ・リーグ本塁打王に輝いたアレックス・ゲレーロ内野手（３１）。来日１年目の今季、打率・２７９、３５本塁打、８６打点をマークし、２年総額８億円（今季年俸は１億５０００万円）の好条件を