シード権 順大
2018/01/04
順大、シード権に14秒届かず11位 長門監督「見極められなかったことが敗因」/箱根駅伝
えた21チームが参加して行われ、順大は10位の帝京大に14秒届かず、11位で10位以内に与えられる来年のシード権を逃した。長門俊介監督は「監督である僕の調整ミスであり采配ミス。見極められなかったことが敗因。どこか心の油断があったので、あすから仕切り直していきたい」と肩を落とした。3000メートル障害2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る順大 花沢 難病に負けず10区を駆け抜ける「すごく楽しかった こんな声援の中を走れるなんて」
ず、夢舞台を駆けた。順大は11時間14分39秒の11位で、10位の中央学院大に14秒及ばず。19年大会のシード権獲得はならなかったが、10区の花沢賢人(4年)が中央学院大を猛追。2年時に「強直性脊椎炎」を発症し、出場を諦めていた箱根路で、50秒も差を縮めて沿道を沸かせた。走る前から、花沢の目は潤んで2018/01/03スポーツニッポン詳しく見る


