渡部暁斗 前半飛躍
2018/03/06
渡部暁斗、前半飛躍で首位 2位に20秒差をつけ後半距離へ/複合
ワールドカップ(W杯)複合個人第15戦(4日、フィンランド・ラハティ)前半飛躍(HS130メートル、K点116メートル)が行われ、平昌五輪個人ノーマルヒル銀メダリストで、W杯総合首位の渡部暁斗(29)=北野建設=が130・5メートルの142・3点で首位に立った。2位に20秒差をつけて後半距離に臨む。2018/03/04サンケイスポーツ詳しく見る渡部暁5位、W杯今季6勝目ならず 前半飛躍トップも後半距離で逆転許す
ーマルヒル銀メダルの渡部暁斗(29=北野建設)は5位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS130メートル)で130・5メートルの142・3点でトップに立ったが、2位に20秒差をつけてスタートした後半距離(10キロ)で逆転を許した、7戦連続の表彰台を逃した。五輪後にW杯白馬大会で第6肋軟骨を骨折したと明か2018/03/04スポーツニッポン詳しく見る


