大会第１戦米国１―２日本（１２日・ハードオフ新潟）日本が逆転勝ちで先勝した。１点を追う５回、中京学院大・吉川尚輝（４年＝中京）がチーム初安打となる三塁内野安打で出塁すると、１死満塁から法大・森川大樹（４年＝桐蔭学園）が右前に２点タイムリーを放った。投げては先発、桜美林大の右腕・佐々木千隼（４年＝日野

日、ハードオフ新潟）日本が２－１で米国に逆転勝ちし、先勝した。プロ注目の右腕、佐々木千隼投手（桜美林大）が将来のメジャーリーガー候補から１２三振を奪い、７回を３安打１失点と好投。打線は１点を追う五回に森川大樹捕手（法大）の右前２点打で逆転した。１３日の第２戦は、主将の柳裕也投手（明大）が先発する。今

ジアム新潟で行われ、日本が２―１と競り勝った。先発の佐々木千隼（桜美林大＝４年）が７回３安打１失点、１２奪三振の力投で勝利投手となった。「一人ひとり抑えようと全力で投げました。三振については、終わってみて初めて気づいた」と佐々木。これまで全国大会には縁がなく、初めて迎えた大舞台にも「緊張は自覚してみ