二塁 真中監督
2016/07/13
ヤクルト 痛恨の走塁ミスで同点機逸す 13日は最下位ターン決戦
点を追う八回1死一、二塁の場面だった。雄平は中堅への飛球を放ち相手の緒方がはじいた。だが二走の坂口のスタートが遅れてしまい、一走の山田が二、三塁間で挟まれてアウトになった。結局、この回は1点も奪えなかった。坂口は「(緒方の)グラブに入ったと思って目を切った。はじいたのを見て走ったんですけど…」と反省2016/07/12デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・真中監督 走塁ミスで絶好機逃し渋い表情
ヤクルトが12日の阪神戦(長野)に1―3で逆転負けした。先発した山中は7回無失点と好投したが、リリーフ陣が踏ん張れず、さらに走塁のミスで絶好の得点機を逃したのも痛かった。2点を追う8回に一死一、二塁とチャンスを作ると、雄平の飛球は右中間へ。これを阪神の中堅・緒方がフェンス際で一度はグラブに入れたが、2016/07/12東京スポーツ詳しく見る