「限局性腹膜炎」清宮 きょう15日退院
「限局性腹膜炎」で東京都内の病院に入院している日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)が15日に退院することになった。吉村GMが14日、明かした。同GMは「早ければ17日から鎌ケ谷で練習するかもしれない」と続けた。検査入院を強いられたことで目標とする開幕一軍スタートに暗雲が垂れ込めた。
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清宮、合流延期 開幕絶望的…限局性腹膜炎 当面は治療専念
15日、都内の病院に入院中のドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)が当面は治療に専念するため、17日にも見込まれていたチームへの合流を延期すると発表した。清宮は遠征先の広島で体調不良を訴え、帰京して12日夜に入院。13日に腹腔(ふくくう)内の一部に炎症がみられる「限局性腹膜炎」と診断された。球
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「2軍で3年やった方が大成する」清宮入院は“ケガの功名” 広岡達朗氏が緊急提言「1年目は大谷ではなく中田に学べ」
=早実高=が腹膜炎で入院しチームを離脱した。7球団が競合した黄金ルーキーの開幕1軍は厳しい見通しとなったが、むしろケガの功名だ。元ヤクルト、西武監督の広岡達朗氏(86)は清宮の高い素質を認めた上で、「大成させるには体作りが先決だ」と提言する。球団によると清宮は13日に都内の病院で精密検査を受け、「腹
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