宮根キャスター、暴行問題で謝罪の貴乃花親方は「自覚が芽生えたというか、気づいたというべきか」
所8日目の取組後、支度部屋で付け人の顔を殴打した件を特集した。師匠の貴乃花親方(元横綱、45)が、この日朝、「師匠の私の方が精進しなければいけないという気持ちです」などと話したことについて、宮根誠司キャスター(54)は「自身が相撲協会と(貴ノ岩暴行問題で内閣府に提出した)告発文の件で対立していること
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貴親方、弟子に対し反省の弁「私の行動で負担かけた」
20)の師匠、貴乃花親方(45)=元横綱=は10日目の20日、会場のエディオンアリーナ大阪内の日本相撲協会役員室で、2日続けて「勤務」した。同親方は貴公俊に「ちゃんこ番」を命じる一方、自身は協会との対立姿勢を改めたように振る舞う。だが、元横綱日馬富士による傷害事件に絡む協会の対応に問題があったとして
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貴公俊の暴行事件がトドメ…貴乃花部屋は「消滅」の危機
力根絶を訴える貴乃花親方(45)の足元で起きた十両貴公俊(20)の付け人暴行流血事件。19日、貴乃花親方は相撲協会の臨時会合に出席し、「申し訳ありませんでした」という謝罪とともに事情を説明。休場が決まった貴公俊や貴乃花親方らへの聞き取り調査も同日に行われ、29日の理事会で関係者への処分が検討される。
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貴公俊への処分は? 場所中の支度部屋で…過去に前例がない暴行騒ぎ
貴乃花親方(45)=元横綱=は大相撲春場所9日目(19日)、前日に弟子の十両貴公俊=たかよしとし=(20)が付け人の序二段力士を暴行した問題で、日本相撲協会の危機管理委員会の事情聴取に応じ、八角理事長(54)=元横綱北勝海=らに謝罪した。貴公俊は19日から休場。協会は29日の理事会で処分を協議する。
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