サヨナラ負け 森監督
2018/05/03
中日・森監督の執念采配実らず 投手の代打に投手起用
「ヤクルト７－６中日」（３日、神宮球場）中日・森繁和監督の執念の采配は実らなかった。九回、１死一塁で投手の鈴木に投手の笠原を代打で起用。送りバントを試み、三塁前へ転がしたが、三塁手・川端が素早く処理して二塁封殺となった。この試合、積極的な代打攻勢を仕掛け、九回の攻撃時にベンチに残っていた野手は木下拓2018/05/03デイリースポーツ詳しく見る中日 今季初のサヨナラ負け 森監督「任せる人に任せる準備をしたが…」
中日は今季初のサヨナラ負けを喫し、連勝が３で止まった。６―３の７回、岩瀬が山田哲に鈴木博がバレンティンにそろって被弾。同点に追いつかれると、延長１０回に守護神・田島が荒木にサヨナラ打を浴びた。勝ちパターンの３投手がいずれも失点しての敗戦に森監督は「３点リードしてたわけだから。任せる人に任せる準備をし2018/05/03スポーツニッポン詳しく見る
