元関学大QBが見た悪質タックル問題 許されぬ「故意」と危険性
フットボール(以下、アメフット)の関学大と日大との定期戦で、日大の守備選手による悪質な反則行為が波紋を広げている。今回の何が危険で問題だったのか。デイリースポーツ編集部で元関学大アメリカンフットボール部クオーターバック(QB)の藤吉裕久が語る。◇◇今回の日大のラフプレー問題で、アメフットは危険だから
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日大アメフット部悪質タックル問題、法大「偶発的でない」東大「見たことがない」
日大アメリカンフットボール部の守備選手による試合中の悪質なタックルで関学大の選手が負傷した問題で、日大との試合を予定していた法政大、東京大、立教大の3大学が試合中止を連盟に申し入れ、了承された。決定は14日付け。法大は20日、東大は6月9日、立大は同10日にいずれもアミノバイタルフィールド(東京・調
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関学大が17日に記者会見 日大に抗議文送付済みで再度説明の機会設ける/アメフット
ットボールの関学大と日大の定期戦で、日大の選手による悪質な反則行為で選手が負傷した問題に関して、関学大アメフット部は15日、鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターが17日に兵庫県西宮市内のキャンパス内で記者会見すると発表した。日大に対して、16日を回答期限とする反則行為についてのチームとしての見解や正式な
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松居一代「酷過ぎ…」アメフット反則プレーにカツ
タレントの松居一代(60)が、大きな波紋を呼んでいる日大アメリカンフットボール部の選手によるラフプレーに怒りをあらわにし、「あたしだったら誰になんといわれようとも訴えます」と言い切った。問題のプレーが起きたのは6日に行われた日大と関学大の定期戦。日大選手が、パスを投げ終えて無防備な状態だった関学大の
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