内田監督は永久追放も 日大アメフト“殺人タックル”の波紋
大学アメリカンフットボールのラフプレーが波紋を広げている。日大のDL(ディフェンシブライン)が6日の関学大との定期戦で、パスを投げ終えた無防備の相手QB(クオーターバック)に背後からタックルする悪質なプレーで、重傷を負わせた一件である。12日に会見した関学大・鳥内秀晃監督(59)によれば、反則を受け
詳しく見る
【FAX全文】日大アメフット部が現状報告「近日中に責任者が負傷選手に謝罪」
アメリカンフットボールの定期戦で、日大の選手の悪質な反則行為により選手が負傷した問題で、日大は17日夜、マスコミ各社へFAXを送付。「日本大学アメリカンフットボール部の定期戦における反則行為について」とのタイトルで同大学の見解を示した。全文は以下の通り。◇◇平成30年5月6日に行われました定期戦にお
詳しく見る
坂上忍、“悪質タックル”日大監督雲隠れに「思い起こせば女子レスリングの方でも…」
は、6日の関学大との定期戦で起こったアメリカンフットボールの日大の悪質タックル問題について取り上げた。タレントの土田晃之(45)は「映像を何回も見させてもらいましたけど、えげつないですからね。選手生命絶たれてもおかしくないし、本当に一歩間違えたら日常生活もままならないような事故になってるかもしれない
詳しく見る
日大OBの志らく、悪質タックル問題の母校の対応に「危機管理能力がなさすぎる」
0・25)に生出演。アメリカンフットボールの関学大と日大の定期戦(6日)で日大選手による悪質な反則行為で関学大QBが負傷した問題について言及した。問題発覚後、日大の内田正人監督(62)が公の場に登場していないことについて、志らくは「何で出てこないのかってことですよね。もっと早くに悪いと思えば出てくる
詳しく見る
「殺人タックル」日大アメフト部・内田正人監督、学内No.2の実力者だった! 常務理事で人事掌握 “鉄の結束”背景に上意下達の気風
アメリカンフットボールの日大の選手が定期戦で関学大のクオーターバック(QB)に「殺人タックル」をした問題で、カギを握る人物が日大の内田正人監督(62)だ。アメフト部のみならず、大学の常務理事で人事を握り、実質的なナンバー2とされる。「上意下達」(関係者)の気風が影響したとの指摘もある。内田氏は日大豊
詳しく見る