奈良大付 日大三
2018/08/15
奈良大付・上野 仲間のバットで公式戦初本塁打「しっかり振り抜けました」
野球選手権・2回戦、日大三8-4奈良大付」(15日、甲子園球場)中盤以降の追い上げも届かず、奈良大付が散った。六回終了で0-5と劣勢の中、反撃への機運を高めたのが、4番・上野拓真内野手(3年)の一発だ。1死一、三塁から真ん中低めの135キロ直球を豪快なスイングで捉えると、打球は鮮やかな弧を描いて左翼2018/08/15デイリースポーツ詳しく見る45歳の誕生迎えた奈良大付・田中監督 選手に感謝「最高の舞台で誕生日を迎えることができた」
念大会第11日2回戦奈良大付4―8日大三(2018年8月15日甲子園)夏の甲子園初出場の奈良大付は日大三の強打の前に屈し、羽黒(山形)との1回戦に続く甲子園2勝目を挙げることはできなかった。中4日でマウンドに向かったエース右腕・木村は178球を投げて12安打8失点。最も警戒していた日大三の3番・日置2018/08/15スポーツニッポン詳しく見る


