小池祐 小池
2018/08/31
1000分の2秒差「先に肩を出せば勝ち」小池祐貴200メートル制覇
子200メートルで、小池祐貴(23)=ANA=が20秒23の自己ベストで金メダルを獲得した。この種目では06年ドーハ大会の末続慎吾以来となる優勝だった。隣のレーンの台湾の楊とデッドヒートを繰り広げて、ゴールに飛び込んだ。勢いあまって左肩から転がり、擦り傷をつくってしまったほどだった。写真判定にもつれ2018/08/29スポーツ報知詳しく見る陸上男子に新星 小池祐貴アジア大会200m金の裏に桐生への反骨心
200メートル決勝で小池祐貴(23)が20秒23で金メダル。台湾人選手を写真判定の末、1000分の2秒差でかわし、自己新記録で表彰台の真ん中に立った。100メートルで日本人初の9秒台をマークした桐生祥秀と同じ1995年生まれ。立命館慶祥高(北海道)時代は桐生のライバルに位置付けられながら、3年時のイ2018/08/31日刊ゲンダイ詳しく見る


