成松大介 試合
2018/09/03
成松は銅メダル 前戦で流血→強行出場も敗戦
乱が続く状況で臨んだ成松大介(28)=自衛隊=は0-5で敗れた。準々決勝の勝利で既に銅メダル以上は確定。頂点を目指して臨んだが、昨年の世界選手権銀メダリストであるイクボルヨン・ホルダロフ(ウズベキスタン)に屈した。29日の準々決勝で頭部を負傷し大量出血。その日のうちに3カ所を医療用ホチキスで留め、32018/08/31デイリースポーツ詳しく見る成松大介 準決勝で敗れ銅メダル 準々決勝で負ったケガ治療の医師に感謝「試合をすることができた」
決勝が31日にあり、成松大介(28=自衛隊)は、ルクボルヨン・ホルダロフ(21=ウズベキスタン)に判定0―5で敗れ、銅メダルが確定した。3位決定戦がないため。試合を終え、取材も一通り終わった後、成松が「報道陣のみなさんに話したいことがある」と言ってプレスセンターに足を運んできた。口にしたのは、周囲へ2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る


