進学 甲子園
2018/10/13
進学から一転「プロ入り」表明…吉田“心変わり”で振り回された大人たち 八戸学院大監督「もっと早く言ってほしかった」
今夏甲子園大会準優勝右腕でドラフト1位候補の金足農・吉田輝星投手(3年)が10日、秋田市内の同校で会見を開き、プロ志望届を提出したことを明かした。「チームとして甲子園で力を発揮して勝ち進んでいく中で自信につながって、大学への進学から元々の夢だったプロに行きたいという気持ちに変わっていった」緊張気味の2018/10/12夕刊フジ詳しく見る吉田輝星プロ表明「ショック…」八戸学院大監督が胸中吐露
を執る八戸学院大への進学が既定路線だった。夏の県大会前に本人が正村監督の前で「お世話になります」とまで言っている。しかし、今夏の甲子園でチームを準優勝に導く大活躍で心境が変化し、プロでの挑戦を選択した。会見で吉田は「甲子園が終わってからたくさんの人と話し合い、本日午前、プロ野球志望届を提出いたしまし2018/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る


