右中間 ホーム
2018/11/01
本塁憤死に盗塁失敗…広島 足攻封じられ連敗 4番・誠也2戦連発の1点のみ
戦連発となる本塁打による1点のみで連敗を喫した。主導権を握れなかった。初回、1死一塁から今シリーズ打撃不振に苦しむ丸の右中間を破る当たりで、一塁走者の菊池が一気にホームを狙う。しかし、中堅・柳田の素早い打球処理と、中継に入った二塁・明石の好返球の前に、ヘッドスライディングも及ばず。先制ならなかった。2018/10/31スポーツニッポン詳しく見るソフトB、自分たちの強みを出せた/秋山幸二氏の目
死一塁から丸が放った右中間への当たりで、一塁走者の菊池がホームに突入。ヤフオクドームは右中間、左中間フェンスが前に出ている。つまり外野が狭いにもかかわらず、打球が抜けたと判断した時点で、ホームを狙わせた。結果、余裕を持ってアウトに。2死二塁となって続く鈴木は、見逃し三振に倒れた。スポーツに「もし」は2018/11/01西日本スポーツ詳しく見る


