回転サルコー SP
2018/12/25
あぶなげない刑事 4回転決めた
ショートプログラム(SP)では4位だった平昌五輪代表の田中刑事(24)=倉敷芸術科学大=は、SPで失敗した4回転サルコーをチェックするなど調整に励んだ。SPの冒頭では4回転サルコーで転倒し、79・32点にとどまった。この日の曲かけでは、冒頭に2度続けてそのジャンプに挑み、2回目で成功。その他のコンビ2018/12/23スポーツ報知詳しく見る宮原知子「勝ちたいという気持ちがあったかも」3位で5連覇ならず、終盤にミス
女子フリーが行われ、SP(ショートプログラム)首位で、5連覇を目指した宮原知子(20)=関大=は終盤のジャンプでミスが出て、フリー146・58点、合計223・34点で3位となった。「どこかで勝ちたいという気持ちがあったかもしれない」と“ミス・パーフェクト”にわずかな心の乱れが生じた。GPファイナルで2018/12/23デイリースポーツ詳しく見る


