試合 明徳義塾
2016/08/15
【速報中】明徳義塾、ミスに乗じて勝ち越し
選手権大会第7日第2試合(明徳義塾-境、13日、甲子園)7年連続出場の明徳義塾(高知)は守りに自信を持っている。高知大会4試合でわずか4失点で、3失策。加えて伝統的に試合運びのうまさがある。対照的に境(鳥取)は打線が自慢。鳥取大会は4試合で52安打、43点を挙げた。20失点の投手陣の踏ん張り次第だ。2016/08/13サンケイスポーツ詳しく見る木更津総合、明徳、盛岡大付、鳴門3回戦へ 智弁学園春夏連覇ならず
甲子園球場で2回戦4試合が行われ、木更津総合(千葉)、明徳義塾(高知)、盛岡大付(岩手)、鳴門(徳島)が勝ち3回戦進出を決めた。第1試合は、木更津総合エース左腕の早川が唐津商(佐賀)を2安打に抑え、12三振を奪って2―0で完封勝ちした。木更津総合は3年ぶりの初戦突破。第2試合は、明徳義塾が初回に先制2016/08/13スポーツニッポン詳しく見る