ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）が２６日、千葉・鎌ケ谷の２軍施設で投球練習を再開した。右前腕の張りを発症した１９日以来の１週間ぶりのブルペン入り。捕手を立たせたまま始めはセットポジション、終盤はノーワインドアップから直球３１球を投じた。最初は右腕の感覚を確かめるように加減して投げていた。時折

ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８＝金足農）が２６日、千葉県・鎌ケ谷市で２軍の合同練習に参加し、１週間ぶりにブルペン入りした。捕手を立たせて３１球。最初の２１球はセットポジションからで、２２球目以降はノーワインドアップから。最後の１球は自ら「もう１球」と志願し、力を込めて投げた様子だった。１９日