作新学院 猛攻
2016/08/22
作新学院54年ぶり2度目の決勝進出!15安打10点の猛攻
手権第13日▽準決勝作新学院10―2明徳義塾(20日・甲子園)今秋ドラフト上位候補の最速152キロ右腕・今井達也(3年)を擁する作新学院(栃木)が、15安打10点の猛攻で、春夏連覇した1962年以来54年ぶり2度目の決勝進出を決めた。初回2死二、三塁から藤野佑介二塁手(3年)の右翼線2点二塁打で先行2016/08/20スポーツ報知詳しく見る【高校野球】作新学院“6”へのこだわりで54年ぶりの夏制覇
への原動力となった。作新学院(栃木)が北海(南北海道)に7―1で勝利し、54年ぶりの夏制覇を果たした。1点ビハインドの4回に打線が爆発。打者一巡の猛攻で5得点を奪って試合を決めた。投げてはプロ注目の今井(3年)が9回を1人で投げきり、7安打9三振で1失点。右腕は「ホッとしている」と胸をなで下した。小2016/08/21東京スポーツ詳しく見る