白鵬に懲戒処分「けん責」
で臨時理事会を開き、横綱白鵬(34)が3月の春場所千秋楽の優勝インタビューの最後に観客へ三本締めを促し行った件で、白鵬には協会の賞罰規定が定める懲戒処分の「けん責(将来を戒める)」、師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)には3カ月10%減額の「報酬減額」が科された。白鵬の懲戒処分は、元横綱日馬富士が起こし
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横綱白鵬 春場所千秋楽の三本締めで「けん責」処分
で臨時理事会を開き、横綱白鵬(34)が春場所千秋楽(3月24日)の優勝インタビューで三本締めを行った問題について協議した。白鵬本人に対しては「けん責」、師匠の宮城野親方(61=元幕内竹葉山)には「報酬減額10%、3か月間」の懲戒処分を決定。師弟を理事会に呼び出して処分内容を通達した。八角理事長(55
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理事長は怒り心頭 横綱白鵬「三本締め」けん責処分が意味するモノ
ことの何が悪い――。横綱白鵬に帰化を決意させた朝青龍とのギスギスした因縁横綱白鵬(34)の心境はおそらく、こんなところだろう。春場所千秋楽の優勝インタビューで観客を促してやった三本締めに対する処分が24日、本人に言い渡された。本場所終了を意味する神送りの儀式の前に手締めをしたことが、コンプライアンス
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なぜ!? “三本締め”問題、白鵬より師匠の方が処分が重い不可解
理事会を開き、大相撲春場所千秋楽(3月24日)の優勝インタビューで観客と三本締めを行った横綱白鵬(34)をけん責処分とした。コンプライアンス委員会(青沼隆之委員長=元名古屋高検検事長)が協会規程の「土俵上の礼儀、作法を欠くなど、相撲道の伝統と秩序を損なう行為」に該当すると判断し、八角理事長(元横綱北
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