男子400mリレーで日本が無念の失格 世界リレー横浜
コー=、小池祐貴(23)=住友電工=、桐生祥秀(23)=日本生命=の日本が第3組に出場したが、バトンミスがあり失格した。2大会ぶりの決勝進出はならなかった。まさかのバトンミスに会場がどよめいた。「8レーン、日本」がコールされると、会場に集まった約1万4千人からはこの日一番の歓声が飛んだ。ロケットスタ
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男子400mリレー日本、バトン“お手玉”で失格「手で持ち運ばなければならない」に違反
6・セイコー、小池祐貴=23・住友電工、桐生祥秀=23・日本生命)は痛恨のバトンミスが出て3着でゴールに入った。その後、失格と判定され、予選落ちとなった。失格理由は競技規則第170条6.(a)の違反とされている。この項目には「バトンは競技中手でもち運ばなければならない」とあることから、小池から桐生へ
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痛恨バトンミス…3走・小池「不測の事態に対応遅れた」 桐生は「反省」
本は38秒59の3位でゴールしたが、失格となり、12日の決勝に進めなかった。3走・小池祐貴(23=住友電工)からアンカー・桐生祥秀(23=日本生命)へのバトンパスが不正と判定された。小池がバトンを渡すまでトップをうかがう好位置だったが、アンカー・桐生へのバトンパスでもたついた。バトンが宙に浮く“お手
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サニブラウンに400リレー参戦打診 土江コーチ「3走はない」/陸上
が会場で取材に応じ、バトンパスの違反により失格した男子400メートルリレーについて、「長い間、失敗がなかったのは奇跡に近い。リレーにミスは起こり得る。大きな財産になる」と振り返った。3走・小池祐貴(住友電工)からバトンを受けようとした4走・桐生祥秀(日本生命)がお手玉し、手渡しされなかったことから失
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