菊池保 場面
2019/06/05
広島・菊池保 サヨナラ打許し悔しさにじませる「大事な場面で球が甘かった」
二回を任されたのは、菊池保だった。先頭の外崎に中前打。続く山川にもつながれ無死一、三塁とピンチが広がった。左打者の森を申告敬遠して全ての塁が埋まると、打席には中村を迎えた。カウント1ボール1ストライクからの3球目。高めに浮いたシュートを左前へ運ばれるサヨナラ適時打を浴びた。試合後、菊池保は「追い込ん2019/06/04デイリースポーツ詳しく見るサヨナラ打の西武・中村 “好物”交流戦で年俸再アップ狙う
、西武の中村(35)だ。「6番・三塁」でスタメン出場し、延長十二回、無死満塁の場面で、広島の菊池保から左前にサヨナラタイムリー。歓喜のナインに祝福の水を浴びせられた。お立ち台では、「山川が打って、トノ(外崎)が三塁に行った瞬間、(5番の)森は敬遠だなと思っていた」と振り返り、「(交流戦の)初戦は僕の2019/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る


