今宮 同点打
2019/06/14
阪神・矢野監督 最後のチャンスで空振り三振の大山に苦言
は1点リードの9回、今宮に痛恨の同点打を浴びて日本球界通算99勝目はお預け。「先発投手としての役割は果たせたと思うが、(9回は)先頭打者を出してしまった」と自ら詰めの甘さを嘆いた。その後は互いに譲らず、迎えた延長12回、守護神ドリスが独り相撲で無死三塁のピンチを招いたが、なんとか後続を打ち取りドロー2019/06/12東京スポーツ詳しく見るソフトB 9回2死、今宮同点打 頼れる男が大仕事
追い込まれたチームを今宮が救った。1点を追う9回2死二塁。打ちあぐねていたメッセンジャーが2ボールから投じた3球目だ。甘い145キロの真っすぐを左翼方向へ運んだ。相手左翼の福留が懸命に突っ込むが届かない。起死回生の同点打。今宮は「チャンスで打ててよかった。打球は詰まったけれど、いいところに落ちてくれ2019/06/12西日本スポーツ詳しく見る