出身 村上
2019/06/21
新潟県胎内市出身のソフトB椎野 地元へ「明るいニュース届けるだけ」
球で2死一、二塁もヤクルト・雄平を146キロ直球で見逃し三振に仕留め、ガッツポーズを繰り出した。「何が何でもゼロに抑えたかった。毎回毎回ゼロに抑えたい」。打線の援護はなく、6月5日・中日戦に続く2勝目はならなかったが、胸を張ってベンチへ戻った。新潟県胎内市出身。高校(村上桜ケ丘)まで過ごした故郷は12019/06/19スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク大竹「熊本対決」で後輩ヤクルト村上に被弾
2回。先頭の4番バレンティンに左前打を許して迎えた無死一塁だった。同じ熊本県出身で高卒2年目の村上に投じた初球、内角の真っすぐ138キロを捉えられて、逆転の2ランを献上した。さらに1死一、二塁のピンチを招いたが、何とか後続を断ち踏ん張った。大竹は済々黌高、村上は九州学院高とライバル校の同士の出身だ。2019/06/20西日本スポーツ詳しく見る