メッセンジャー ミス
2016/09/16
【阪神】金本監督、連敗で最下位タイ「投打がかみ合ってない」
もあり2連敗。先発・メッセンジャーは6回2/3を7失点(自責3)でリーグワーストタイの11敗目を喫した。これで中日と並んで最下位となり、16日にもCS進出の可能性が消滅する。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答は次の通り。―メッセンジャーは味方のミスもあったが踏ん張れなかった。「踏ん張れなかったと2016/09/15スポーツ報知詳しく見る【内田雅也の追球】手放した魔力と奇跡 月も球場も味方にするプレーを
15日甲子園)阪神はミスが失点を呼ぶ自滅だった。今季開幕から続く悪循環を断ち切れないでいる。「本当に多いな」と敗戦後、ヘッドコーチ・高代延博が言った。この夜の敗戦投手ランディ・メッセンジャーは失点7だが自責点は2。長くリーグ最多のチーム非自責点(つまり失策絡みの失点)は65点に上る。「どこのチームも2016/09/16スポーツニッポン詳しく見る