【ヤクルト】バレンティン、今季限り退団も
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(32)が、今季限りで退団する可能性があることが19日、分かった。本人は残留を熱望しているが、球団側は慎重な姿勢を示した。3年契約が切れる今季は31本塁打をマーク。来日6年で通算185本塁打を記録しているが、故障が相次ぐなど衰えは隠せず、シーズン60本塁打
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燕・バレが残留希望「第2の故郷で家…ここで野球生活終えたい」
ヤクルト・バレンティンが21日、“生涯ヤクルト”を希望した。今季が3年契約の最終年だが、「日本に来る機会をくれ、感謝している。チームは第2の故郷で、家だと思う。ここで野球生活を終えたい」と訴えた。来日6年目の今季は5度目の30本超えとなる31本塁打をマークしており、「毎年平均的に成績を残せることを証
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ヤクルト退団浮上で 巨人はバレンティンにも手を出すのか
ヤクルトの主砲を巡って水面下で綱引きが始まりそうだ。13年にシーズン60本塁打のプロ野球新記録を樹立したウラディミール・バレンティン(32)が今季限りでヤクルトを退団する可能性が出てきたのである。3年契約が切れる今季は20日現在、打率・277、96打点、31本塁打をマークしている。とはいえ、今季の年
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史上初2年連続トリプルスリーへ!山田にハマった「月30安打理論」
ヤクルトの山田哲人内野手(24)が史上初となる2年連続トリプルスリー達成に向け、ラストスパートに入った。昨季に続き今季も3割、30本塁打、30盗塁のトリプルスリーを目指している山田は21日現在、38本塁打、30盗塁で残るは打率のみ。7月半ばには3割5分前後に上げていたが、7月30日の巨人戦(東京ドー
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