病院 大口病院
2016/09/27
横浜点滴殺人 今年に入りトラブル相次ぐ…病院全体を標的か いびつな労働環境
横浜市の大口病院で点滴に界面活性剤が混入され入院患者の八巻(やまき)信雄さん(88)が殺害された事件で、神奈川署特別捜査本部は内部犯行説も視野に入れて捜査している。大口病院では4月にナース服が切られ、8月にはスタッフの飲料に漂白剤らしき異物が混入しているのが判明するなど今回の事態を暗示させるトラブル2016/09/26夕刊フジ詳しく見る横浜点滴殺人 トラブル続出だった大口病院の“隠蔽体質”
横浜市の大口病院で八巻信雄さん(88)が界面活性剤の混入した点滴で中毒死した事件。数々の院内トラブルが浮上するなどミステリー含みの展開になっており、ガ然、気になるのが同病院をめぐるウワサだ。特定医療法人財団「慈啓会」が1954年に設立し、地元では長らく人気の病院だったが、84年に同じ慈啓会系の「大口2016/09/27日刊ゲンダイ詳しく見る