界面活性剤
2016/10/01
【横浜点滴連続殺人】葬儀社が抱いた遺体の疑問
さん(88)と八巻信雄さん(88)が相次いで亡くなり、点滴から有毒の界面活性剤が検出されたことで、その他の死亡例に対しても疑いの目が向けられている。一説には7~9月の間に約50人が亡くなっており、その多くは寝たきりなど終末期の患者が多い4階に集中。ところが、事件発覚後は死亡者は出ていないという。502016/10/01東京スポーツ詳しく見る
2016/09/29
老いた患者を次々と殺した看護師たち オーストリア「死の天使」事件
態が急変したことに端を発する。病院関係者が男性の点滴が泡立っているのを発見し、点滴袋の中に洗剤などに含まれている界面活性剤が混入されてた事実が判明した。また、他の80代男性も同様の中毒症状で死亡していた事が判明。病院関係者の証言から、この病院では7月から病院の4階に入院していた患者の容態が急変し、死2016/09/29東京スポーツ詳しく見る
2016/09/27
横浜点滴殺人 トラブル続出だった大口病院の“隠蔽体質”
巻信雄さん(88)が界面活性剤の混入した点滴で中毒死した事件。数々の院内トラブルが浮上するなどミステリー含みの展開になっており、ガ然、気になるのが同病院をめぐるウワサだ。特定医療法人財団「慈啓会」が1954年に設立し、地元では長らく人気の病院だったが、84年に同じ慈啓会系の「大口東総合病院」が開設さ2016/09/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/26
横浜点滴殺人 今年に入りトラブル相次ぐ…病院全体を標的か いびつな労働環境
市の大口病院で点滴に界面活性剤が混入され入院患者の八巻(やまき)信雄さん(88)が殺害された事件で、神奈川署特別捜査本部は内部犯行説も視野に入れて捜査している。大口病院では4月にナース服が切られ、8月にはスタッフの飲料に漂白剤らしき異物が混入しているのが判明するなど今回の事態を暗示させるトラブルも起2016/09/26夕刊フジ詳しく見る