八巻信雄
2016/10/03
4月にも入院患者が4日で死亡 事件後は4階での死亡ゼロの不自然 横浜・点滴殺人
かになったが、近隣住民は「4月にも入院から4日で患者が亡くなった」と証言する。一方、警察の捜査が入った9月20日以降、4階で患者の死亡は確認されていないなど不自然さも目立つ。これまでのところ、先月18日と20日に亡くなった、患者の西川惣蔵(そうぞう)さん(88)と、八巻信雄さん(88)の体内からは、2016/10/03夕刊フジ詳しく見る
2016/10/01
【横浜点滴連続殺人】葬儀社が抱いた遺体の疑問
川惣蔵さん(88)と八巻信雄さん(88)が相次いで亡くなり、点滴から有毒の界面活性剤が検出されたことで、その他の死亡例に対しても疑いの目が向けられている。一説には7~9月の間に約50人が亡くなっており、その多くは寝たきりなど終末期の患者が多い4階に集中。ところが、事件発覚後は死亡者は出ていないという2016/10/01東京スポーツ詳しく見る
2016/09/27
横浜点滴殺人 トラブル続出だった大口病院の“隠蔽体質”
横浜市の大口病院で八巻信雄さん(88)が界面活性剤の混入した点滴で中毒死した事件。数々の院内トラブルが浮上するなどミステリー含みの展開になっており、ガ然、気になるのが同病院をめぐるウワサだ。特定医療法人財団「慈啓会」が1954年に設立し、地元では長らく人気の病院だったが、84年に同じ慈啓会系の「大口2016/09/27日刊ゲンダイ詳しく見る