京都大賞典 重賞
2016/10/07
【オピD】武豊がスター街道を歩むきっかけとなった87年京都大賞典
塔を打ち立てた名手の重賞初制覇は、今から29年前。京都大賞典だった。87年。3歳時にオークスを制したトウカイローマンだったが、その後は5歳時にオープン特別のジューンSを勝ったものの、重賞では善戦止まりだった。6歳の夏。同馬を管理していた中村均調教師は思い切った決断をする。8月のG3・小倉記念に、同年2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る【京都大賞典】キタサンブラック武豊 より厳しい戦いを選択する“4000勝騎手”
【平松さとしの重賞サロン】武豊騎手がまた偉大な記録を樹立した。9月18日、JRA馬及びJRAでのレースでの通算4000勝を記録したのだ。今年、彼を取材させていただいた中で強く記憶に残っているのはラニと挑んだ米国の3冠レース。特に2冠目のプリークネスSは日本から取材に訪れたのが私一人ということもあり、2016/10/06東京スポーツ詳しく見る