ロッテ ドラフト舞台裏映像を公開、5球団競合の佐々木千“当てた”
ト会議」で桜美林大・佐々木千隼投手(4年)の交渉権を獲得した舞台裏映像を公式ユーチューブチャンネルにアップしたと発表した。佐々木千の競合を予想し創価大・田中正義(4年)を1位指名。しかし、他球団も競合を警戒したため佐々木千の1位指名はなかった。5球団競合の田中の抽選を外したが、外れ1位で5球団競合し
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【ドラフト】ロッテ1位・佐々木 酒もカラオケもやらない“野球一筋人間”
1位の決意:ロッテ・佐々木千隼投手(22=桜美林大)】外れ1位による5球団競合という前代未聞の事態にしばらく硬い表情だったが、行き先が決まると「涌井投手は小さなころから大好きなピッチャー。いろいろと吸収したい。伊東監督はキャッチャー出身なので配球などでご指導いただきたい」と笑みをこぼした。“野球一筋
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ロッテ交渉権の佐々木千隼 “外れ1位で5球団競合”の実力は
佐々木千隼(桜美林大)といえば、今ドラフトの目玉のひとり。一時期は田中(創価大)をも凌ぐ評価をされていた。ところが、フタを開けてみれば最初の入札で佐々木を指名した球団はゼロ。田中に5球団が集中したのに加え、独自のドラフト戦略を貫く球団、競合を避けた「逃げの指名」などが重なったがゆえの“悲劇”だった。
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