宮藤官九郎 脚本
2016/11/18
19年NHK大河はクドカン作品 テーマは「五輪の歴史」
トル、出演者は未定。脚本家・宮藤官九郎氏(46)が、大河で初めて脚本を担当し、オリジナルで書き下ろす。舞台は東京。日本が初参加した1912年ストックホルム五輪から64年の東京五輪開催までの激動の52年間を、歴史にほんろうされたスポーツマンたちの姿を通じて描く。近現代史を取り上げるのは86年に橋田壽賀2016/11/16スポーツ報知詳しく見る19年NHK大河は五輪題材、脚本は宮藤官九郎氏
に決まった」と発表した。オリジナル脚本を宮藤官九郎氏(46)が担当すると説明した。日本人が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から1964年の東京五輪が実現するまでの約50年を描くという。一方で内容やタイトル、主人公も未定という。宮藤氏は13年の連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本を担当して2016/11/16日刊スポーツ詳しく見る