男子体操の内村航平（２７）に続いて、リオ五輪金メダリストがプロの門を叩く。競泳男子４００メートル個人メドレー金メダルの萩野公介（２２、東洋大）が来春の大学卒業後にプロスイマーとして活動するという。競泳ではアテネ、北京２大会連続平泳ぎ２冠で今年４月に引退した北島康介（３４）に続く２人目のプロ選手となる

表の一部メンバー１８選手が２０日、発表された。史上初の２年連続トリプルスリーを成し遂げたヤクルト・山田哲人内野手（２４）は初のＷＢＣ代表入り。同日、東京都内で世界最大級の熟睡寝具ブランド「マニフレックス」のＣＭ撮影に臨み、共演した米大リーグ、アストロズの青木宣親外野手（３４）らから刺激を受けて、世界

「レスリング・全日本選手権」（２１日、代々木第二体育館）１７年世界選手権（パリ）代表の１次選考会を兼ねて行われ、女子６３キロ級は、伊藤彩香（２３）＝東新住建＝が２連覇を果たした。２週間前に腰を痛めたものの、至学館大時代からの後輩・登坂絵莉から「勝つ人は勝つから大丈夫」と背中を押され、「後輩たちがリオ