明治神宮 横綱稀勢
2017/01/27
横綱稀勢の里、明治神宮で奉納土俵入り 雲竜型を初披露
大相撲の第72代横綱となり、日本出身として19年ぶりの新横綱昇進を果たした稀勢の里(30)が27日、東京・明治神宮で雲竜型の土俵入りを初披露した。土俵入りで締める化粧まわしは、元横綱初代若乃花が約60年前に締めていたものを着用した。快晴の空のもと、稀勢の里が左手の先を脇腹へ当て、右手は斜め前方下に差2017/01/27サンケイスポーツ詳しく見る横綱 稀勢の里が1万8千人見守る中で土俵入り 雲竜型を披露
第72代横綱稀勢の里(田子ノ浦)の奉納土俵入りが27日、都内の明治神宮で行われ、雲竜型の土俵入りを披露、1万8000人の観客から大きな拍手を浴びた。見守った八角理事長(元横綱北勝海)は「腰が据わっていて、初めて人前でやる最初にしては立派なもの。大相撲に携わっていてよかった。感動しました」。多くの人の2017/01/27デイリースポーツ詳しく見る


