俳優の窪塚洋介（３７）が４日、大阪・北区のＴＯＨＯシネマズ梅田で映画「沈黙―サイレンス―」（公開中、マーティン・スコセッシ監督）の舞台あいさつを行った。江戸初期の長崎を舞台に、隠れキリシタンの苦悩を描いた遠藤周作の小説をハリウッドで実写化。難しい役どころであるキチジローを演じた窪塚は、オーディション

俳優、窪塚洋介（３７）が４日、大阪市内で映画「沈黙－サイレンス－」（マーティン・スコセッシ監督）の舞台あいさつに登場した。「マーティン・スコセッシの作品、しかも大きな意味のある役をもらえて光栄です」観客席に座って“お忍び”鑑賞。名前を呼ばれて席を立つと、場内からどよめきが起こった。演じるキチジロー役

俳優窪塚洋介（３７）が４日、大阪市内で、公開中の米映画「沈黙－サイレンス－」（マーティン・スコセッシ監督）の舞台あいさつに出席した。客席に座ってシークレットで映画を鑑賞した窪塚は、ファンの質問に応える形で約４０分間も熱弁した。江戸時代の長崎で、無慈悲に弾圧されていくキリシタンを前に「沈黙を続ける神」

俳優・窪塚洋介（３７）が４日、大阪市内で、公開中の出演映画「沈黙－サイレンス－」の舞台挨拶を行った。劇場で観客と一緒に作品を鑑賞した後に登壇。遠藤周作の小説をハリウッドの巨匠マーティン・スコセッシ監督が映画化し、江戸時代のキリシタン弾圧をテーマにした同作はバチカンで先行上映され、窪塚は「大盛況だった