右翼ポール際 号ソロ
2016/05/25
阪神・原口、3号ソロで能見援護 ベンチで笑顔
口文仁捕手(24)が右翼ポール際へ3号ソロを放った。4月27日に育成から支配下登録され、5月はこの試合前まで打率・400、2本塁打、13打点とブレーク中の男が、7日のヤクルト戦(甲子園)以来となる本塁打だ。七回、先頭で打席に立つと、3番手・村中の4球目、140キロ直球を振り切った。打球は右翼ポール際2016/05/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神・原口「必死に」2試合連続猛打賞 支配下登録から1カ月
神の原口文仁捕手が3号ソロを含む2試合連続の3安打で勝利に貢献した。3点リードの七回、先頭で打席に入ると1ボール2ストライクからの4球目、村中の外寄りの直球を逆らうことなくはじき返すと、打球は右翼ポール際に飛び込むソロアーチとなり4点差に広げた。ここまでの2本塁打はいずれも左翼席に運んだもので、自身2016/05/24デイリースポーツ詳しく見る