金鯱賞 調教
2017/03/10
リアファルが2度目の故障で金鯱賞回避
金鯱賞に登録していたリアファル(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が8日の追い切り後、歩様に乱れが出たため、同レースを見送ることが決まった。音無秀孝調教師は「今回は右前です。ここまで順調に来ていたのに残念」と表情を曇らせた。詳しい検査は今週末に行う予定。同馬は15年有馬記念16着後に、左前脚の腱鞘炎が判明2017/03/08デイリースポーツ詳しく見る【金鯱賞】ステファノスを送り込む藤原英調教師の胆大心小
7年前の2010年、金鯱賞が5月に行われていた時のことだ。後に宝塚記念を優勝するアーネストリーが1番人気に推されたそのレースで、伏兵視されていたのがタスカータソルテだった。さらにさかのぼること1年。09年5月にタスカータソルテはシンガポールへ遠征。現在は廃止となってしまったシンガポール航空国際Cに出2017/03/09東京スポーツ詳しく見る