）に出場する八戸学院光星（青森）は１９日、予定していた練習試合が雨天中止となり、兵庫・西宮市内の室内練習場で練習を行った。ここまで練習試合４戦で計２安打の伊藤大将（だいすけ）内野手（３年）は、約２時間の打ち込みで復調気配だ。２６日の広陵戦で、“復活”の猛打をみせる。ここから調子を上げて、ピークは甲子

森県営ほか）八戸学院光星は２本塁打などで１０点を奪い、弘前工に五回コールド勝ち。一回に公式戦初本塁打となる先制３ランを放った４番の近藤（２年）は「最低でも犠飛と思った。風に乗ってくれた」と記念弾に目尻を下げた。夏は県大会の途中から不振に陥り、甲子園ではベンチ外。「夏の悔しさは忘れない。光星の４番とし

森山田５―３八戸学院光星（２０１７年７月２７日はるか夢）青森山田が昨年の覇者・八戸学院光星を下し、８年ぶり１１度目の優勝を果たした。両チームによる決勝は９年ぶり９度目で、青森山田の７勝２敗となった。青森山田は１―１の６回、１死三塁で６番・斉藤孔の一塁へのスクイズが決まり勝ち越し。同点とされた７回１死