未聞の大混乱が起き、浦項（韓国）がしわ寄せを受けて敗退したことで現地で怒りの声が噴出している。今回の問題は、山東泰山（中国）が１９日に開催予定だった１次リーグ最終節の蔚山（韓国）戦をドタキャンしたことが発端。そのまま今季の大会からの撤退を表明し、アジアサッカー連盟（ＡＦＣ）は、対応を発表した。そこで

と発表した。イは今季、スパンブリー（タイ）から名古屋入り。Ｊ１リーグ戦に２９試合出場し、１得点だった。

国Ｋリーグの浦項へ完全移籍すると発表した。タイのスパンブリーから今季加入し、Ｊ１リーグ戦２９試合に出場して１得点だった。

ムで行われた最終戦で浦項（韓国）と１―１で引き分けた。すでに決勝トーナメント進出を決めている浦和は、連戦を考慮して主力を温存。公式戦初出場の元スロベニア代表ＤＦブランコ・イリッチ（３３）、ベテランＤＦ那須大亮（３４）らが先発には名を連ねた。前半を０―０で折り返すと、後半にはＦＷ興梠慎三（２９）を投入

リーグＨ組浦和１-１浦項（３日・埼玉スタジアム）浦和はホームで浦項と１-１で引き分け、１次リーグ２位で決勝トーナメントに進出することになった。後半２０分、相手選手同士で接触していたように見えたプレーで主審の判定はＰＫ。これを決められ不運な先制点を奪われた。すると浦和は同４２分、相手のハンドでＰＫを獲