東海大甲府戦
2018/07/21
清宮、1年目で“野球殿堂入り” 初心を思い起こさせる刺激剤になれば万々歳
第1号ホームラン(第97回大会の3回戦=15年8月15日の東海大甲府戦)のバットとボールを追加展示する。ゴールデンルーキーとしてドラフト1位で日本ハム入りした今季は、二軍でホームランを量産、本塁打ダービーのトップを快走。が、一軍の試合では悪戦苦闘中だ。といっても、プロ入りに際して「早実の大先輩、王さ2018/07/21夕刊フジ詳しく見る
2017/11/21
【清宮幸太郎秘話 白球に選ばれた少年】「ちゃんと走れ、ボケ!」先輩の寄せ書きで復調 翌年に56本塁打の荒稼ぎ、敗戦の苦さ知ったバット
していった。3回戦の東海大甲府戦では初アーチとなる2ランを放ち、準々決勝・九州国際大付高戦でも弾丸ライナーの一発。この大会で19打数9安打、2本塁打、8打点。1年生主砲としての役割を全うしたといえる数字だが、準決勝の仙台育英戦ではエースの佐藤世那投手(現オリックス)に内野安打1本に封じ込まれ、チーム2017/11/21夕刊フジ詳しく見る