はしだのりひこさん 亡くなる10日前に病室ベッドでギター演奏
が5日、京都市内の「セレマ稲荷シティホール」で営まれた。はしださんは約10年前にパーキンソン病を発症。京都市内の自宅で治療に専念していたが、今年5月に急性骨髄性白血病を併発して入院。約10日前から意識混濁状態が続き、最後まで病と闘いながらも、2日未明に親族や友人に看取られて息を引き取った。この日の通
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はしだのりひこさん「最後にステーキを食わせろ」通夜で長男明かす
5日、京都市伏見区のセレマ稲荷シティホールで営まれた。喪主の長男・篤人さんがあいさつに立ち、はしださんの最後の様子を明かした。危篤の知らせを受けて病院を訪れた際、「帰ってきたで。分かるか?」と声をかけても知らん顔だったというが、「何食べたい?アイスクリーム食べたい?」と声をかけると口をパクパクさせて
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はしだのりひこさん通夜は「音楽葬」長女が闘病語る
日、京都市伏見区の「セレマ稲荷シティホール」で行われ、会場には「風」「花嫁」などが流される「音楽葬」となった。祭壇の横には愛用のギター、直筆のコード譜を書き込んだ作詞ノート。会場入り口には、フォークル時代に「悲しくてやりきれない」「帰って来たヨッパライ」の大ヒットを飛ばし、68年度日本レコード大賞特
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はしだのりひこさん通夜に400人 亡くなる約10日前の病床での奇跡
)の通夜が5日、京都市伏見区の「セレマ稲荷シティホール」で営まれ、約400人が参列した。はしださんが64年に初めて組んだバンド「ドゥーディ・ランブラーズ」の元メンバー、田平義昭氏(73)と藤原洪太さん(72)は、はしださんが亡くなる約10日前に病室を見舞ったという。藤原さんが持参したギターではしださ
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