）さん（享年７２）の告別式が６日、京都市伏見区のセレマ稲荷シティホールで営まれ、歌手・杉田二郎（７１）ら約６００人が参列した。無宗派だったはしださんの思いをくんで、５日の通夜に続いて音楽葬のような形をとった。２００３年に発売し、遺作となったミニアルバム「風」に収録されている「学校の見える丘」を、はし

市内で行われ、最後は杉田二郎（７１）が音頭をとり、参列者約６００人で「風」を合唱し、見送った。「自分たちが通った道にはエネルギーとか、落としてきてるような気がするけど、実際、振り返ったら何もない。確認しながら前へ進むだけ。そんなメッセージが、のりちゃん（はしださん）らしい。誰ともなく、みんな『風』で

さんの葬儀が６日、京都市伏見区内で営まれ、歌手・杉田二郎（７１）をはじめミュージシャン仲間や知人ら約６００人が参列した。葬儀では、はしださんがフォークル解散後に組んだバンド「はしだのりひことシューベルツ」のメンバーだった杉田が、ミュージシャン仲間とギターを弾きながらリードし、シューベルツ時代のヒット

田宣彦）さんが２日午前１時１６分、京都市内の病院で死去した。７２歳。京都市出身。関係者によると、死因はパーキンソン病。約１０年前から闘病し、車いすで療養生活を送っていた。最期は親族と音楽仲間にみとられたという。近年は白血病を患っていたという情報もある。同時代に活躍した岡林信康（７１）、杉田二郎（７１

歌手の杉田二郎（７０）が２２日、東京・新宿文化センターで「デビュー５０周年記念コンサート」を行った。森山良子（６９）、堀内孝雄（６７）、イルカ（６６）ら１７組１８名のアーティストが駆けつけ、杉田のヒット曲を熱唱した。２０１５年５月に、脳出血から復帰した「ビリー・バンバン」の菅原孝（７２）は、「こんな

歌手、杉田二郎（７０）が２２日、東京・新宿文化センターでデビュー５０周年記念コンサートを行った。タキシード姿の杉田はステージにもうけられた椅子に座り祝福に駆けつけた歌手仲間と次々にトークを展開。歌手、堀内孝雄（６７）が「二郎ちゃんの背中を見ながらここまで来た」と感謝して杉田の「旅立つ女」を熱唱すると

フォーク歌手の杉田二郎（７０）が２２日、東京・新宿区の新宿文化センターで「デビュー５０周年記念コンサート～人生の階段～」を開催した。フォーク界の“レジェンド”的存在である杉田がデビュー５０周年という大きな節目を迎えた。お祝いには伊勢正三（６５）、イルカ（６６）、堀内孝雄（６７）ら親交の深い１７組のア

の名曲で知られる歌手杉田二郎（７０）が２２日、デビュー５０周年コンサートを都内で行った。フォーク界の伝説的歌手の節目のステージとあって、イルカ（６６）や堀内孝雄（６７）森山良子（６９）ビリー・バンバンら１７組１８人のゲストが出演。杉田との思い出話に花を咲かせつつ、ゲストたちが杉田の代表曲を歌った。ゲ

歌手、杉田二郎（７０）が３日、古希を祝うバースデーコンサートを東京都内で開催。「高校時代のあだなが“岩石”でしたから、８０歳に向かって気持ちが硬くなる危険がある」と笑わせた。２日発売のアルバム「やわらかい心」の収録曲「走りすぎたのか遠くまで」の作詞を手がけた落語家、笑福亭鶴瓶（６４）からビデオでお祝

歌手杉田二郎（７０）が３日、東京・品川プリンスホテルクラブｅＸで、バースデーコンサートを行った。２日が７０歳の誕生日だった。冒頭で「昨日、古希になりました」とあいさつし、ファン３００人から拍手を受けた。この日の公演のサブタイトルは「ジーンズとハーモニカやわらかい心に」。「古希から今度８０に向かうにあ

歌手、杉田二郎（７０）が３日、東京・品川プリンスホテルクラブｅｘでバースデーコンサートを開いた。２日に古希を迎えたばかりの杉田はギターをかかえて登場し「きのう古希になりました。ギター下げてどの街に行っても待ってて応援してくれる人がいます」と全国のファンに感謝。次いでこの日のコンサートについて「むかし

ビュー５０周年となる杉田二郎さん（６９）。堀内孝雄、高山厳、ばんばひろふみ、因幡晃らとのユニット「ブラザーズ５」でも活躍中だ。そんな杉田さんのお酒の付き合い方とは？◇◇◇コンサートを終え、僕らミュージシャンの楽しみのひとつが居酒屋での打ち上げです。地方であれば、その土地、その土地のおいしい料理やお酒