しょうふくてい
2019/04/07
笑福亭松之助さん偲ぶ会に200人 弟子の明石家さんまは失敗談で思い出振り返る
語家、笑福亭松之助(しょうふくてい・まつのすけ、本名・明石徳三=あかし・とくぞう)さんを偲ぶ会が7日、大阪市内のホテルで営まれ、約200人が参列した。取材に応じた長男で落語家、明石家のんき(51)は「こんなに盛大で楽しいすばらしい偲ぶ会になると思っていなかった」と感慨深げに話した。弟子の明石家さんま2019/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/23
さんま育てた上方落語界の最長老、笑福亭松之助さんが93歳大往生
られる笑福亭松之助(しょうふくてい・まつのすけ、本名明石徳三=あかし・とくぞう)さんが22日午前3時すぎ、老衰のため入院先の兵庫県西宮市内の病院で死去した。93歳だった。明るく、とぼけた芸風で新作に取り組み、やんちゃだった若き日のさんまを巧みに育て上げた。一時は絶滅寸前だった上方落語の再建に尽力した2019/02/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/18
脳出血で急逝の笑福亭仁勇通夜 師匠の仁鶴は憔悴
くなった笑福亭仁勇(しょうふくてい・にゆう=本名・山沢健二)さんの通夜が18日、大阪市淀川区野中北1丁目1の77「新大阪典礼会館」で行われ、兄弟子の笑福亭仁智(65)は、師匠の仁鶴が憔悴(しょうすい)しきっていることを明かした。仁智によると、仁勇さんは16日午後2時3分、大阪市内の病院で亡くなった。2017/12/18日刊スポーツ詳しく見る笑福亭仁勇さんの通夜に桂文枝が弔問 「残念です」と肩落とす
落語家、笑福亭仁勇(しょうふくてい・にゆう、本名・山澤健二=やまさわ・けんじ)さんの通夜が18日、大阪市内で営まれ、兄弟子の笑福亭仁智(65)らが弔問した。師匠である笑福亭仁鶴(80)には、仁智が前日17日に報告。「大変ショックを受けて絶句でした。しばらく『えー』『なんでや』といった感じでした」と落2017/12/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/17
落語家の笑福亭仁勇さん死去 59歳 コント「大阪パイレーツ」のメンバーも
落語家の笑福亭仁勇(しょうふくてい・にゆう=本名・山澤健二)さんが16日午後、脳出血のため、入院先の大阪市内の病院で死去した。59歳。大阪府出身。17日、所属の吉本興業が発表した。1977年、笑福亭仁鶴(80)に入門。笑福亭仁智(65)笑福亭仁福(67)松旭斎小天正(58)とのコントグループ「大阪パ2017/12/17スポーツニッポン詳しく見る笑福亭仁鶴の弟子仁勇さんが脳出血で死去 59歳
の弟子、笑福亭仁勇(しょうふくてい・にゆう=本名・山沢健二)さんが、脳出血のため、16日に亡くなっていたことが17日、分かった。59歳だった。所属する上方落語協会が発表した。同協会は「最近まで舞台にも出ていた。数日前、急に倒れられたようです」と言い、衝撃を隠せなかった。仁勇さんは大阪市生まれ。77年2017/12/17日刊スポーツ詳しく見る