研究論文
2018/01/27
若手の非正規1.7倍増 “iPS不正”量産しかねない生産性革命
氏が「研究所自体が信用を一夜にして失ってしまった」と言うように、日本の研究機関が被ったダメージは計り知れない。しかし、個人の事件として片づけていいのか。不正に手を染めたのは、特定拠点助教の山水康平氏(36=幹細胞生物学)。2017年2月に米科学誌に発表したiPS細胞に関する研究論文で、グラフ12個の2018/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/06
【血圧を下げる新常識】日本人の腎臓、欧米人に比べて少ないネフロン数 出産時から増えることなく…生活習慣病の改善で対策を
いことが今年10月の研究論文で初めて明らかになった。つまり、腎機能があまり良いとはいえないゆえに、高血圧にもなりやすいと考えられるのだ。「以前に報告された海外の研究で、ネフロン数が少ないと高血圧になりやすいことはわかっていました。今回、日本人のネフロン数が欧米人と比べて少ないことがわかり、高血圧改善2018/01/06夕刊フジ詳しく見る