ル会社「はれのひ」の篠崎洋一郎社長（５５）。１月２６日の破産開始決定から、３カ月余りが過ぎた。成人の日から同日の謝罪会見まで３週間近くも雲隠れしていた篠崎社長は「謝っても謝りきれない」と涙ながらに語っていたが、破産管財人の増田尚弁護士によると、破産の申し立てはまだされていないという。「保管してあった

を着られない新成人が相次いだ問題で、同社の篠崎洋一郎社長（５５）に対し「せめて詐欺容疑として立件してほしい」と怒りをあらわにした。２９日放送のＴＢＳ系「ひるおび！」は、これまで行方が分からなくなっていた篠崎社長らが同社の破産手続きの開始が決定した２６日に横浜市内で行った会見の模様をオンエアした。志ら

メンテーターもしているので、最近ちょっと頭が良くなってきた」と豪語した。番組では、成人の日を前に突然営業を取りやめた振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」の篠崎洋一郎社長（５５）が２６日、横浜市内で記者会見を開いたことを特集。成人の日の“惨事”から１８日ぶりに公の場に姿を現した篠崎社長は、事前に計画

ル業者「はれのひ」の篠崎洋一郎社長（５５）が２６日、横浜市内で会見し、ときおり涙で声を詰まらせながら被害者に謝罪した。事前に計画して倒産させた詐欺疑惑については「そういうつもりではなかった。前日まで何とかしようとしていた」と否定した。横浜地裁はこの日、同社の破産手続きの開始を決定。負債額は約１０億円

ルで、「はれのひ」の篠崎洋一郎社長（５５）が２６日、ついに姿を現した。同日、破産手続きが開始され、負債は総額１１億円にも上るが、「ない袖は振れぬ」と債権者に返される見通しはほぼない。謝罪した篠崎氏は詐欺の意図を否定し、現時点では刑事罰に問うことは難しい。だが、あの旅行会社「てるみくらぶ」の詐欺事件と

はれのひ」（横浜市＝篠崎洋一郎社長）と連絡が取れなくなった一件。横浜市や東京都八王子市で、多くの新成人が一生に一度の成人式で晴れ着を着られない事態となった。４店舗中、福岡店とつくば店は営業したが、福岡店のスタッフによると、篠崎社長とは今年に入って連絡が取れていないという。まるで夜逃げである。式の当日