を現した。同日、破産手続きが開始され、負債は総額１１億円にも上るが、「ない袖は振れぬ」と債権者に返される見通しはほぼない。謝罪した篠崎氏は詐欺の意図を否定し、現時点では刑事罰に問うことは難しい。だが、あの旅行会社「てるみくらぶ」の詐欺事件と同じ構造である以上、立件の可能性は残っている。多くの新成人と

された格安旅行会社「てるみくらぶ」の破産騒動。被害は最大９万人、１００億円に上るとみられている。３月に涙の謝罪会見を開いた山田千賀子社長（６６）は今、どこで、何をしているのか。本社を置いていた東京都渋谷区のオフィスビルを訪ねると、入り口前にはまだ社名入りのパネルが掲げられていたが、ガラス扉は内側から

世相斬り】破産した「てるみくらぶ」って旅行会社とか、オーバーブッキングを理由に乗客をムリヤリ降ろしたユナイテッド航空とか、どっちも安い料金で旅行させてるから起きたこと。構図は同じだな。聞いた話だとユナイテッド航空は、マイレージとかを利用して安い料金で乗ってるヤツを狙って降ろすらしいよ。表向きは抽選っ

て破産した旅行会社「てるみくらぶ」（東京）の被害をこうむる寸前だったことを明かした。「格安」をうたって海外ツアーのオンライン販売を展開する「てるみくらぶ」は、顧客から「航空券が発券できない」「指定されていたホテルに宿泊できない」などの苦情が相次ぎ、３月２７日に東京地裁に破産申請した。番組では同社が引

綻した格安旅行会社「てるみくらぶ」（東京）の山田千賀子社長について「泣き逃げ」と強く批判した。松本は涙ながらに会見を開いた同社の山田社長について「腹が立つ。ずっと謝りながら泣きながら顔を隠している。もっと（前を向いて）顔を見せろ」と嫌悪感。東野幸治（４９）の「きつい質問に答えたくないから（顔を隠して

旅行会社「てるみくらぶ」（東京）破産の影響が拡大している。同社は約３万６０００人（９９億円分）の旅行申し込みを受けていたとされ、旅行中止に追い込まれる顧客も出現しているが、全額弁済は絶望的だ。ただ、このまま泣き寝入りでは気が済まない被害者も多いはず。経営陣にきっちりと刑事責任を取ってもらうことはでき

旅行会社「てるみくらぶ」（東京）の破産が大きな影響を及ぼしている。インターネット上では損害を受けたとみられる旅行客の怨嗟（えんさ）の声があふれる。同社は営業赤字をカバーするため、「現金一括入金キャンペーン」を行っていたが、専門家は「現金でお得」という甘い言葉への警戒を呼びかける。代理人弁護士らによる

気を集めた旅行会社「てるみくらぶ」の破産騒動。旅行に行けず、旅費も返ってこないという事態に利用者の怒りの声はピークに達しているが、その被害は芸能人まで及んでいる。「てるみくらぶ」は、資金繰りが行き詰まる直前まで新聞広告などでキャンペーンを展開し、ツアー客を募集していただけでなく、現在の社員数が約８０

決まった旅行代理店「てるみくらぶ」。利用客からは「詐欺だ」と怒りの声が上がっている。負債額は約１５１億円。旅行業者の倒産規模としてはリーマン・ショック後、最大となるという。代金支払い済みの申込者は９万人に上るというが、大半の人が泣き寝入りを余儀なくされそうだ。「旅行業法では旅行代金の弁済を請け負う弁

産申請した旅行会社「てるみくらぶ」について言及した。おおたわさんは「私も『てるみくらぶ』で旅行したことあります。何十年も前に、２０代の頃、ハワイに。そのとき一緒に行った相手が今の旦那です」と話した。「すごい安いんですよ。旅行雑誌を見て（比較して）も。最初から最後まで旅行会社の人と電話での会話もなけれ

格安旅行を手掛ける「てるみくらぶ」（東京）の破産手続きの開始を決定した。関連する旅行会社「自由自在」（東京）も２７日に営業を停止した。代理人弁護士らによると、てるみくらぶ破産の影響は旅行契約者数で３万６０００人、計９９億円。実際に影響を受ける利用者数は約９万人に上り、旅行が中止に追い込まれる恐れがあ