終了したジャンプ競技。改めて屋外競技、特に気象条件に左右される競技の大変さを感じました。寒さに震えて待たされる選手も調整が難しい。１本目の順位から最終結果が大きく変わった点を見ても、競技の難しさが分かると思います。日本選手は小林潤志郎選手が２本目に進めず、葛西選手も本人は失敗したとコメントしました。

リシーを持って頑張っている」と絶賛した。「いよいよ始まったね！ホント、オレも（平昌に）行きたいよ」デビュー５７年目の大御所、サブちゃんは冬季五輪史上最多となる８度目の出場を果たし、日本選手団の旗手を務める同郷・葛西選手の予選突破に大興奮。「すごい！年齢を感じさせないし、競技に対するポリシーもしっかり

さすがベテラン葛西選手、と感嘆しました。札幌での最終調整は飛ばなかったようですが、一度頭をクリーンにして、平昌での５本（公式練習３本、試技と予選）で再構築した感じです。１本目は滑りのチェック。２本目は空中のテスト。公式練習３本目で全体を通しての確認。この日の２本も予選というより、最終チェックといった

聞くと、眠くなるとよく言われます。何？と言われることも多い。もう少し元気にと、子役さんから演技指導されることもありました」と告白。「眠くならないよう、ハキハキとしゃべります」と意気込んだ。平昌五輪（ピョンチャンオリンピック）には「長野五輪もスキージャンプだけは見たので、今回も注目したい。葛西選手、す