設を明かした。冒頭、山室社長は「井口監督のスタートの年となり前半はよかったが、途中から失速した。学ぶことがあって強化していく。松本体制の下で（来季）優勝に向かってまい進していきたい」と来季のＶ奪回を誓った。２年連続Ｂクラスの５位に終わったが、球団経営は絶好調。ロッテ球団創設５０年目にして親会社の支援

監督に続きフロントのトップも腰を上げる覚悟だ。ロッテはすでに丸サイドに獲得の意思を伝えている。１８年はロッテ・オリオンズ誕生５０年目のシーズンに当たるだけに、山室社長は「節目の年ですからね。（丸獲得は）ロッテ本社挙げてのラブコールです」と言い切った。ロッテは「４年総額２０億円」の軍資金とともに、将来

行ったスカウト会議で正式に決定した。藤原は左投げ左打ちの俊足、好打の外野手。根尾、柿木らと大阪桐蔭の中心選手として史上２度目の春夏連覇に貢献し、高校日本代表の４番も務めた。会議では冒頭、山室社長がスカウト陣に向けて、「皆さん、１年間ご苦労さまでした。ロッテの今後の将来を担っていく逸材を獲得できるよう

ができるか。

ファッション通販サイト「ＺＯＺＯＴＯＷＮ」を運営する株式会社「スタートトゥデイ」の前澤友作社長（４２）が１７日正午、自身のツイッターで「プロ野球球団を持ちたいです」と表明した。前澤社長は「球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい。シー

仙台遠征の際、伊東監督は林球団本部長に辞意を伝えていたが、山室社長が本人の口から直接辞意を伝えられたのは１３日の朝だった。現在、３３勝６７敗１分けで最下位。山室社長は、「（伊東監督）は勝負師としてのケジメを付けたいということだった。そういう考え、そこのところを尊重した」と成績不振の責任を取っての辞意

なんで海をテーマにした来季の運営方針を披露。ボビー・バレンタイン監督時代の０８年に記録した球団最多の観客動員１６０万１６３２人超えを視野に、改革に取り組む考えを明かした。１２月１日から名称が「ＺＯＺＯマリンスタジアム」となったホームグラウンド。来季はその名にふさわしい球場を作り上げる。山室社長は「（

（５６）の幸運にあやかる縁起ものグッズを発売すると発表した。仮名称は「２０１６ドラフト会議社長ＬｕｃｋｙＴシャツ」。発売方法、発売日、発売枚数は未定。販売価格は決定済みで３２４０円（税込み）。山室社長は常日頃から「面白いファンサービスや商品をドンドン考えろ！」と球団職員を叱咤（しった）しているが、「

山室晋也球団社長が引き、惜しくも獲得ならず。外れ１位では史上最多となる５球団競合で佐々木千を引き当てた。２度目のくじで当たりを引いた山室社長は右手でガッツポーズ。「とても良いドラフトになったと思います。大変、満足をしています。くじに関しましては、最初は欲を出して、ぐちゃぐちゃとかき混ぜて選んでしまっ

ロッテは１７日、１３日からスタートした総合職・事務職の社員公募において、本日正午時点で２８人の応募があったと発表した。総合職に関しての採用面接は通年実施しており、現在も問い合わせが多数来ている状態。応募詳細等はマリーンズＨＰから確認できる。山室晋也球団社長は「反響が大きいという事は、とてもありがたい

プが同国の検察から捜査を受けている問題について「球団としての影響はないと思います」と話した。この日は都内でプロ野球オーナー会議が開かれ、重光オーナー代行に代わり、山室社長が臨時代理人として出席。「（６月に行われた日本のグループ各社の）株主総会後にお話しましたけど、落ち着いていました」と様子を語った。