ブロック塀
2018/07/13
【住まいの処方銭】大阪北部地震でのブロック塀倒壊…わが家の災害対策を振り返る 「加害者にならない」視点を
命を守るために住まいの対策を意識しても、自分が加害者にならないという視点を考えたことはあるだろうか。ブロック塀の倒壊で裁判になった例はある。2016年4月の熊本地震でもブロック塀が倒壊。1人が死亡し、1人に障害が残った。遺族らは所有者に対して、約6800万円の損害賠償を求める訴訟を起こし、現在、係争2018/07/13夕刊フジ詳しく見る
2018/06/24
松本人志、地震被災者の過剰報道に疑問「不愉快。そういうのはもうやめないか」
6弱の地震について、その報道のあり方に疑問を呈した。兵庫県尼崎市出身の松本は震災のニュースに沈痛な表情。女児が倒壊したブロック塀の下敷きになり死亡した事故について「乱暴な言い方をしたら、地震が来たら作動する罠仕掛けられているようなものですよね。でも、なぜブロック塀があるかというと、覗いたり勝手に入っ2018/06/24スポーツニッポン詳しく見る松本人志、大阪北部地震でブロック塀の犠牲になった女児報道を「フルネームを言う必要ない」
寿栄(じゅえい)小でプールのブロック塀が約40メートルにわたり道路側に倒れ、同小4年の9歳女児が下敷きになって亡くなったことへの見解を示した。ブロック塀が原因で犠牲となったことには「乱暴な言い方したら、こんなもん地震が来たら作動する罠を仕掛けられているもんですよね。こんなもん絶対に早くやめないといけ2018/06/24スポーツ報知詳しく見る
2018/06/21
殺人ブロック塀の刑事責任は問えるのか 管理者の校長と工事業者の共犯も 大阪北部地震
高槻市の寿栄小学校のブロック塀が倒壊し、小学4年の女児(9)が下敷きになり死亡した事故で、大阪府警は業務上過失致死容疑を視野に、ブロック塀の安全管理に問題がなかったか捜査を始めた。市側は塀の高さや構造が「建築基準法に違反している」と認めているが、刑事責任は問えるのか。倒壊したプールサイドの塀は高さ32018/06/21夕刊フジ詳しく見る